A, Biguine氏考案の究極のサロンシステム(ノンアポイント指名制)は、新人スタイリストでもトップスタイリストと分け隔てなくお客様の受付順(来店順)に入客出来、又、お客様はスタイリストの指名も出来るので、デビュー後確実に自己のお客様を増やしていく事が可能となります。但し、このシステムをお客様にとっても、我々にとっても価値的なものにするには、一人一人の技術や接客における''スピード/クオリティ/ホスピタリティ''が一流でなければなりません。我々は、このシステムをより良いものにしていく為に日々トレーニングに勤しんでおります。

当サロンでは福利厚生として、パリ本店研修制度/各種講習会無料制度/独立支援制度など、美容師として働く上で多くの制度が整っております。特にパリ本店研修制度では、パリ本店にモデルカラーやカットの出来るフォーマシオンセンターを完備しており何度でも無料で使用でき、又、通訳からホテルの手配まで全て対応出来るようになっております。

保険に関しては、医療費・年金含め通勤時や勤務中美容業務の中で怪我をしてしまったり、それにより休職の必要が出た場合や出産時における休職への手当等、『健康保険・厚生年金・雇用保険・労災保険』によって保証されております。

A, 手取り額は、総支給額から[❶雇用保険❷社会保険料+❸所得税+❹スタッフ買い(道具などお店から購入した場合)]を控除した金額となります※社会人2年目から❺住民税控除あり

参考①(週休2日制※社会人1年目)月給24万円-(❶約¥1,440+❷約¥33,936+❸約¥4,910)=手取り額約¥199,714円

参考②(週休2日制/近隣住居手当有の方※社会人1年目)月給24万円+5000円-(❶約¥1,470+❷約¥33,936+❸約¥4,910)=手取り額約¥204,684

参考③(月6日休み※社会人1年目)月給26万円-(❶約¥1,560+❷約¥36,764+❸約¥5,560)=手取り額約¥216,116

参考④(月6日休み/近隣住居手当有の方※社会人1年目)月給26万円+5000円-(❶約¥1,590+❷約¥36,764+❸約¥5,560)=手取り額約¥221,086

※❶❷❸は国の改訂により変動の場合あり/❺は社会人一年目の収入額により地方自治体で決定

A, 完全週休2日制(火曜定休含む)or月6日休み(火曜定休含)から選択

他、正月休(12/31~1/3)+リフレッシュ休暇(4~5連休)

年間休日81日~109日(※土日祝日応相談)

他、冠婚葬祭(2親等まで)…3日※応相談

通信生(見習い)は、上記のお休みに+スクーリング休暇がございますので、サロンで働きながら安心して学校に通えます。

A,カリキュラムで習得した技術から入客が可能となっており、サロンワークでどんどん経験を積んで行くことが出来ます。尚、当サロンではスタイリストデビューまでの技術カリキュラムがしっかりと整っており、確実に多くのお客様を喜ばせられるスタイリストに成長出来ます。

[実績]Jr.スタイリスト→最短6ヶ月

Q,  スタイリストに昇格し、規定指名売上をクリアするとパリ研修に参加する資格が得られます。

下北沢店では、''本場パリで視野を広げて欲しい~''とのオーナーの考えにより、規定をクリアしていれば一度きりではなく何度も研修に参加可能です。日々変化の著しいParisのモードを肌で感じてもらい技術に対して飽くなき挑戦をし続けて欲しいとの願いからです。尚、JAPONフォーマシオンでは、オンラインシステムにより全てのBiguineスタッフが日本にいながらParisの技術がいつでも勉強出来るよう環境が整っております。

研修費に関しては、ツアー代金の『半額』を会社が負担させて頂きます。(勤続10年目~⇒全額会社負担)

・直立式スタンドクランプ、ブロー専用ブラシ各種、ドライヤー/シザー類/コーム類等etc…※お持ちでないものはサロンでレンタル及び購入することも可能です。

尚、トレーニング及び各種講習会の受講料は全て無料となっております。また、トレーニングに使用するウィッグは会社より無料提供させて頂きます。(台数無制限)

A, 営業前の時間を中心に毎週、新卒生を対象とした技術講習会「Formation-Débutant」を行っており、それらに全て合格した後、スタイリストの為の技術講習会「Formation-Stylist」へ参加となります。営業時間中にもトレーニングの時間を設けております。

ご自身の目標に合わせながら、経験豊富なスタイリスト達がマンツーマンでサポートさせて頂きます。

A, 彫刻をするように毛先を削ったり軽さを入れていくパリ式ドライ&ウェットカット。エフィラージュに関してはJean-Claude Biguineが本家とも言われております。梳きバサミを使わずに、リスシザーで弧を描くように手首を動かしアーティスティックにカットする様はまさしく彫刻家ようであり、髪の毛にダメージを与えずに再現性の高いスタイル作りを可能とします。

A, バレイヤージュとは本来フランス語で「掃く」という意味があるのですが、ヘアスタイルに筆で絵を描く(掃く)ようにグラデーションをつけ、より立体的に~よりその人らしさを表現するカラーリングです。バレイヤージュの表現方法としてBIGUINEオリジナルレシピ(デザイン及び技法)が何百とあり、そのテクニックをサロンで学ぶことができます。